Premiereの編集で処理が重いときはプロキシが超おすすめ!
今回はpremiere編集で処理が重いときのの解決法をお伝えします。
グラフィックボードがないパソコンをお持ちの方必見の内容です。
みなさんpremiereで編集をしていて、処理が重くてイライラすることってありませんか?
もう私はしょっちゅうです。
パソコンを買うときにまだ駆け出しの頃だったので、グラボなしもmacbook proを買ってしまったのが悪夢の始まり。
4Kの編集や、マルチカメラになるとかなりもっさりして、再生するのに10秒かかることもざらで。
今回の編集も4カメだったんだけど、マルチカメラで編集しているとこれまで以上に重くてもう限界。
そこで、プロキシをはじめて試してみました。
これが超おすすめで! どうしてもっと早くやってなかったんだろう?というくらい。
プロキシとは素材を軽くして、軽い素材で編集をするということです。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
やり方はとっても簡単。
軽くしたい素材をpremiereのプロジェクトから選択し、右クリックでプロキシを作成をクリック。
そして、画像サイズを選択。私は1024×540で作成しました。
保存先はプロキシ用のフォルダ内に入れることにするのがおすすめです。
なるほど、このサイズになるとだいぶ軽くなりそうですよね。
そうするとメディアエンコーダーが立ち上がって処理が始まります。
けっこう時間がかかるので、作業する前の日に作成して寝るといいかもしれませんね。
作成後はプログラムのボタンにプロキシ作成を追加してクリックするだけ。
プロキシのボタンの色が変われば作成したプロキシの素材で編集が可能です。
多少クロップされていますが、書き出しには何の問題もありません。
ぜひ試してみてくださいね。
デビットカードの代わりにLINE Payカードがおすすめな理由
クレジットカードを使いすぎて、後日請求額を見てびっくり。。。
なんてことはありませんか?
私はしょっちゅうありまして、現金で払うようにしようと心がけるもののやっぱりカードの気軽さも捨てがたい。
そう思ってデビットカードがいいなと思いましたが、ひとつネックが。
ポイントがデビットカードってつかないんですよね。
お得感がない。
そこでLINE Payカードなんです。
LINE Payで銀行と連携すると銀行の口座から自動的にLINE Payにオートチャージをすることができます。
でも、まだまだQRコード決済ができるお店って限られています。
特にセブンイレブン。コンビニの中でもセブンイレブンだけQRコードが使えないんです。
セブンイレブンだけnanacoを使ってましたがなんだかなぁと。
でも、クレジットカードは使いたくない。
そこでLINE Payカードなんです。
発行もめっちゃ簡単で、デビットカードと同じように使えて、しかもポイントも付く。
これでセブンイレブンだけnanacoを使うという手間からもおさらばです。
実際に使い方もクレジットカードと同じでカードを出すだけ。
JCBのカードが使えるところなら使えますよ。
LINE Payカードの申請の方法はスマホからLine Payの設定→LINEカードからプラスチックカードを選択。
バーチャルカードとプラスチックカードの違いはバーチャルカードはネット通販のみで使えるけど、プラスチックカードは店頭で支払うことができるという違いがあります。
あとは住所を入力すれば発送されるのを待つだけ。
注意点はプラスチックカードの発行中はバーチャルカードは使えません。
ということで、今日はLINE Payカードの紹介でした。
【Amazon Prime】「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」レビュー
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」をAmazon Primeで見ました。
この映画は仕事に疲れてリラックスしたいなというときにおすすめな映画です。
最近ディープな映画ばかり見てたので、たまにはなごむ映画もリラックスがてらみたいなぁと思ってたらなんだかいかにもハートフルな映画っぽい雰囲気。
それとこの映画はSNSの影響力を知るためにもためになっちゃいます。
ここからはネタバレありなので、見てない人は見てから映画を見てから読むことをおすすめします。
ロサンゼルスにある一流料理店の料理長カール・キャスパーがある日圧倒的なアクセス数を誇るブロガーで超有名な評論家が食べに来るということで、新メニューを出そうとするもオーナーに反対され、いつものメニューを出したら、その後ブログで酷評され、そのブログの記事がtwitterで拡散されてしまいます。
それまで全くtwitterのことなど知らなかったカールは息子にtwitterを教えてもらい、評論家にけんかをふっかけるような言葉を投げかけます。
実はここがとてもここがSNSのすごいところで、面白いところといいますか、カールはtwitterをはじめたばかりだったので、メール感覚で評論家本人しか見ないだろうと思い、評論家に返信をするのですが、これが公開されていて、フォロワー全員が見るようなことになったのです。
これを見た評論家は公開で決闘を受けたと思い、そこからもう一度料理を食べに来るもののその当日にオーナーにカールは解雇され、カールが評論家に激情するところが来ている客に動画を撮られ、拡散。
カールはかなり真剣にお店にプライドを持って評論家に激怒するのですが、これがかなり爆笑で。
カールは世界中から笑いものにされ、次のお店を見つけることができずにいます。
twitterの威力を思い知るような出来事で、ここの下りがSNSの恐ろしさをうまく表現しているなと思いました。
それと、日本ではあまり知られていないアプリもいくつか紹介されていたのも興味深かったです。
ひとつは1秒の動画を集めてひとつの動画にするという1second everydayというアプリ。
カールの息子が最後にお父さんに思い出として動画を作ってお父さんに見せる場面があるんですけどこれがまた感動で。
それと、SNSによって笑いものにされたカールが、フードトラックでキューバサンドを売り始めるのですが、このときに息子がtwitterやFacebookを使って広告して長蛇の列を作るという場面も印象的でした。
SNSは天国にも地獄にもなるということが上手に表現されています。
そして、家族愛もうまく描かれていました。
息子はお父さんともっと交流したいのに、お父さんはただ一緒に遊びに連れていけば子どもは満足するんだろうと思い、遊園地や映画に連れていきます。
でもそれよりも息子はtwitterをお父さんに教えたりすることのほうが楽しいというのです。
これって実はお父さんあるあるではないのでしょうか。
何気ない交流が家族の絆を育む。
ハートフルでおすすめの映画です。
QRコード決済はLINE Payが使える理由
QRコード決済でコンビニで買い物を数回するようになりました。
LINE Payにするか、ペイペイで決済するのかとかを毎回考えるのは大変ですよね。
いくつもサービスを利用するのもチャージを気にしないといけないのも面倒。
だから、今たくさんあるQRコード決済ってどれかに絞られると思うのです。
そこで、考えてみました。
これからはLINE Payを使う人が増えてくるはず!
なぜLINE Payを使う人が増えるのか。
それはLINEを使っている人が圧倒的に多いというのがまず挙げられます。
LINE Payの特徴として送金の機能があって、これが他のQRコード決済と大きなアドバンテージがあると思うのです。
なぜなら、今はほとんどの人がLINEを使っているので、Line Payだと新たにアプリを入れる必要がないので、送金したい人にアプリをダウンロードすることもなく、送金もスムーズにできるからです。
送金の手数料がかからない。これはQRコード決済の大きなメリット。
お金のやりとりが今までよりも気軽にできるようになりますね。
そして、もうひとつ、LINE Payの大きなメリットとして、オートチャージができるというのがあります。
しかも、このオートチャージが銀行の口座と連携しているのがすごくいい。
クレジットカードをできるだけ使いたくない私としてはオートチャージが銀行の口座からできるというのはすごく使い勝手がいいです。
そして、今後、LINEはLINE Bankができます。これによって、メインバンクをLINE Bankにする人が増えていくだろうし、こういうことからも今後Line Payが他のQRコード決済サービスよりもいろんな面で広がっていく可能性が高いと思います。
QRコード決済何がいいか迷っている方はLINE Payがとってもおすすめです。
セブンイレブンではQRコード決済できなかったという話
最近話題のQRコード決済。
ペイペイのキャンペーンではじめて利用したという方も多いのではないでしょうか?
今日はQRコード決済をセブンイレブンで利用しようとしてみたら利用できなかったというお話をしたいと思います。
海外に比べ日本ではまだまだ現金で支払う人が多いかと思います。
私はどちらかというと新しいサービスが出たらやってみるほうで、ペイペイキャンペーンではじめてQRコード決済をやってみました。
でも、それ以降利用することはなかったのですが、今ちょうどQRコード決済のサービス戦争といいますか、どこも主導権を握ろうといろんなキャンペーンをやっているので、これは普通に現金で買うよりもQRコード決済で買ったほうが今はお得!と思い、QRコード決済でコンビニで買い物をしようと思い、登録してみました。
QRコードの利点
・現在利用している銀行の口座からチャージができる
・クレジットカード決済もできる
・ポイントやキャンペーンをやっているので、現金で買うよりお得
・現金払いだと小銭を出すのがめんどくさいけど、QRコードなら一発で支払いできる
私がこれなら使える!と思ったのは銀行の口座からチャージができるということ。
今までだったら現金以外の支払いはクレジットカードでやっていたんだけど、クレジットカードのデメリットとして、後で一括して支払うので、タイムラグが発生するのが嫌だったのです。
それに比べQRコード決済は銀行の口座からチャージができるので現金で支払っているのと同じなのです。
これは使えるなと思いました。
実際にLINE Payとペイペイを登録し、銀行の口座と連携も完了し、チャージ完了!
ここで注意しないといけないのが、銀行と連携をするときはオンラインバンキングの登録が必要になってきます。
あらかじめ、ネットバンキングの申込みをしておきましょう。
チャージもしたし、いざコンビニへ! 近くのセブンイレブンに行って買い物し、決済しようとしたところ、衝撃の事実…
セブンイレブンではペイペイもLINE Payも楽天ペイもQRコードは全滅。
使うことができなかったのです。
仕方なく現金払い。
他のファミリーマート、ローソンではQRコード決済は可能なのにどうして?
と思い、調べてみたらセブンイレブンは独自のQRコード決済のサービスを開始する予定とのこと。
セブンイレブンは家から一番近いけど利用したくなくなっちゃった。
ということで、今日はQRコード決済でセブンイレブンでは利用できなかったというお話でした。
(追記 おサイフケータイiDを使えばメルペイは使えるそうです。びみょー。)
次回QRコード決済を実際にやってみてブログでお伝えできたらと思ってます。
【amazon prime】シャッターアイランド(ネタバレあり)
シャッターアイランドを見ました。
見た感想は現実とはについて非常に考えさせられる映画でした。
最後に見てわかったのですが、監督はマーティン・スコセッシ。
ストーリーがあっと驚かせる内容でした。
主人公は保安官。シャッターアイランドという島に収容されている囚人が脱走し、その脱走犯を捕まえるために島にやってくるという話なんですが、実はそのストーリーが主人公が現実を受け入れないようにつくった幻覚だったという話。
主人公の奥さんが3人の子どもを溺死させ、奥さんから「楽にしてほしい」と言われ、奥さんを殺していたということで。
この映画を見て、幻想を作り出すのは、殺人をするような凶悪な人に限らないと映画を見て感じました。
人は誰もが過去の経験に影響されて生きている。
現実を事実と受け止めず勝手に都合のいいように解釈して生きていることは往々にしてあることです。
自分が生きているこの現実だと思っている世界も本当に現実なのか。
そのことを問いかける内容でした。
そして、映画の最後は現実を一旦は受け入れようとするものの、また元の幻想を作り出す症状に戻ってしまい、脳を手術させられるという結末になっています。
最後の話が意味するのは、いろいろと解釈することができますが、現実に辛いことがあり、自分を正当化するために思い込みを作り出すことへのアンチテーゼといいますか。
監督がどんなことを伝えたくてこの映画を作ったのか非常に興味深かったです。
CP+を100倍楽しむ方法
CP+2019に行きました!
セミナー講師の柳下さんからCP+を最大限に楽しめる方法を教えてもらったのでシェアしますね。
CP+はカメラが好きな人にはたまらない展示会。
ソニー、キャノン、ニコンなどなど各社のレンズが揃い踏みするのが何より楽しみな人も多いのではないでしょうか?
そこでCP+を最大限に楽しむ方法なんですが、自分のカメラを持っていくことをめちゃくちゃおすすめします。
自分のカメラを持っていくことで、ブースに置いてあるレンズで撮った写真を保存することができるからです。
カメラが無い方はSDカードを持っていくのもいいと思います。
家に帰ってじっくりと試したレンズの写真を見ることができるのが大きなメリットです。
今年は教えてもらったので来年は愛機のα7SⅡを持っていこうと思います。