windscape blog

日記です。徒然と。

QQEnglish留学して2週間経ちました

QQEnglish留学して2週間が経ちました。

中間で感じたことを語りたいと思います。

私は1か月留学する予定ですが、まず1か月という期間が十分なのか。

答えは十分ではありません。

私たちからしたら普段の生活や仕事を切り上げて1か月というのはかなり精一杯がんばっていると思いがちですが、実際にオフラインで先生に会ったときに言われるのは1か月は短いということを言われます。まあ確かによく考えてみると1か月で言語を習得すること自体確かに難しい事なのかと思います。

それでこのままでは1か月だけでは中途半端な状態で日本に帰ることになると思い、現在もう1か月延長を考えています。

スタッフに聞いたところ1か月で慣れる、2か月でまずまず、3か月目になるとそこからさらに伸びる人とだれてしまうひととに分かれてしまうそうです。

なので、一緒に学んでいる友達の中にはやはり1か月では足りないという事を痛感して伸ばす人もちらほらいます。

2週間経って実際どうなのか。私の英語力はほとんど英会話が話せない、大学までは勉強していたけど、それからはちょっとしかやっていない状態でしたが、2週間でスピーキング力は俄然上がりました。

ヒアリング力とはというとまだまだ先生が話していることをしょっちゅう聞き直さないといけないですし、休日にちょっとでかけて外の方に話しかけてみたところ、ヒアリングが全くわからなかったということもあって、自分の場合はヒアリング力はもっともっと鍛えないとと思います。

あと、これも今日現地に住んでいる方から聞いたのですが、フィリピンの人は英語が聞きやすいけど、自分が英語ができると思ってネイティブの国の人と話すと全然わからないということのようです。あと、アメリカの人はアジアの人を馬鹿にしているところもあるらしく、発音がおかしいときこえないふりをされるということも聞きました。

あと、ネイティブの人はとにかく単語がつながっている、リンキングがたくさんあるため、リンキングの練習と発音の練習をしていると仰っていました。

私の英語習得の道はまだまだ始まったばかりですが、留学していいことは、海外に出ている方と出会うことができるということです。

友達の中には留学が終わった後、オーストラリアに留学する人や、海外で仕事をするということを予定している人や、40代で早々にリタイアして悠々自適に暮らしながら第二の人生として英語を学び始めている方や様々な方と出会うことができます。

このような出会いは私にとって大いに学ぶモチベーションだけでなく、今後の人生をどのように生きていくのか改めて可能性を広げてくれることでもあります。

ということで、行く前までは1か月短いし行く意味あるのかと思いましたが今は大いに行く意味はあった! とまだ半分ですが、言い切れます。

あとフィリピンの先生と話すことでフィリピンの文化と触れることができ、そのことによって改めて日本人とはということについても考えさせられます。