windscape blog

日記です。徒然と。

QQEnglish留学中にコロナ検査を受けることに②

さて、前回では熱が出てしまい、スタッフの人とERに行くというところまでお話ししました。

QQEnglish留学中にコロナ検査を受けることに①

んで今回はその続き。ERってドラマでよく見るERをイメージする方多いのではないでしょうか?

私も実はそう思っていましたが、実際は夜間の救急外来ということでした。

で、到着してほどなくしてスタッフの方はいなくなってしまい、私一人に…

まだ留学して2週間しか経ってないので医者や看護師さんが何を話しているのかわからない。

日本でやっている抗原検査みたいなのはわかるけど、それ以外にもレントゲンをとられたりして、一番怖かったのはYOUR CHOICEと言っているのはわかるけど、何を選択するのかわからず、わけもわからず点滴をされたことでした。

何を言っているのかわからなく何かをされることってこんなに怖いものだとは思わなかったです。

夕方の17時くらいに病院に着き、帰り着いたのはなんと22時過ぎ…

何が嫌だったかって15時くらいにスタッフにつかまってしまっていたので

3レッスン分休まないといけなく、自分でキャンセルをすれば多少ポイントは戻ってくるのにスタッフの人は自分でキャンセルした方がいいですよともキャンセルの手配取っておきますねとも何にも言わず、ただ、自分がコロナだったらほかの先生や学生に支障をきたすことだけを考えてないのかと思い、

スタッフの対応は来る前からよくなかったけど、やはり現地でもこうなのか…と思いつつ

何が辛かったかって3レッスン分ポイントが失われたことと、病院に長時間拘束されて時間を無駄にしたことが本当に悔しかったです。

 

幸いなことに私はエポスカードを持ってきていたので、費用は全額保険がきくことができそうでその点はほっとしたものの、日本では何年も病気になったこともないし、性格が楽観的な性格なので1か月くらい病院のお世話になることはないだろうとたかをくくっていましたが、こちらは集団生活、学校なので、熱が出たらすぐに病院に行かされるというリスクがあるということは来る前からはわかっていなかったですし、

 

いろんな先生から言われたのはフィリピンは天候が変わりやすいので体調を崩しやすいということでした。何か月もこちらで学んでいる人に聞いたところ、その人はビタミンCを毎日摂っていると話していたのでその後薬局でビタミンCを購入して飲むようにしました。

 

海外では本当に何があるかわからないなぁとびっくりしましたし、風邪をひかないようにしっかりと予防をしないとと思いました。

かぜは長引いて2日間くらいはレッスンを減らし治るのに5日間かかりました。

 

みなさんも留学する時はお気をつけてくださいませ