はじめてのメルカリで本を出品まとめ
本日ははじめてメルカリで本を売ったので売るときのポイントをお伝えします。
本を売ろうと思ったきっかけは引っ越しでした。
シェアハウスに引っ越したんですけど、とにかく狭くて。
あと、本ってけっこう重いんですよね。
たぶん50冊くらいはあったかと。
ブックオフに半分くらいは売ったもののやっぱり安かったのでメルカリで売ってみようということですね。
で、結論からいうと思ってた以上に簡単です!
今回3冊の本を出品したんですけど、1冊は当日に売れ、2冊めは次の日に売れました!
売ってみて気づいたこともあるので、はじめに気をつけたほうがいいことを伝えますね!
本を出品する前に本の厚さを確認しよう
まあ取りあえず売ってみたらわかるさと思い出品してからわかったことがありました。
出品する前に考えておくこととして
・本の厚さが3センチ以上あるのか
を確認しましょう。
厳密にいうと梱包してからの厚さが3センチかどうかということです。
3センチ未満だと送料が安くなり、3センチを超えちゃうと送料が高くなるからです。
もし本の厚さが3センチ以上あるときは送料が多少高くなることを考えて売値を設定するのがおすすめです。
送料が一番安い発送方法はゆうゆうメルカリ便
発送方法もはじめはよくわかりませんでした。
らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便がありますが、どう違うのでしょうか?
送料がらくらくメルカリ便だと195円。ゆうゆうメルカリ便だと175円で送ることができます。
少しでも安く売りたいならゆうゆうメルカリ便ですね。
ゆうゆうメルカリ便で送る方法は次回にしたいと思います。
今回私が利用したらくらくメルカリ便について説明しますね。
らくらくメルカリ便の中でも3種類の発送方法があります。
・宅急便
- ・ネコポス
の3種類です。
本の場合はネコポスになります。
ネコポスを利用するときは厚さ2.5センチ以内になりますので注意しましょう。
(ゆうゆうメルカリ便は厚さ3センチまでならOK)
らくらくメルカリ便はセブンイレブンから送れるということだったので、今回はらくらくメリカリ便を利用しました。
まずはコンビニ、郵便局どこを利用するのかを考えましょう。
出品は10分でできる!
さて、出品です。
出品も本当に簡単にできました。
私がめんどくさいなぁと思っていたのが本の詳細情報を入力しないといけないこと。
でも、メルカリは
本のバーコードを読み込むだけで自動的に本のタイトル、値段、概要まで入力してくれるんです!
これには感動しました。
そして、気になる値段設定。これも参考価格を自動的にメルカリが算出してくれるんです。
参考価格を目安に値段を設定しましょう。
次に最初に説明した配送方法を設定します。ローソン、郵便局ならゆうゆうメルカリ便。
セブンイレブン、ファミリーマートなららくらくメルカリ便に設定します。
あとは本の写真を撮って状態や詳細情報を入力すれば出品完了です。
本当にはじめてでも10分もあれば簡単に出品できます。
今回出品したのはこの3冊。いずれも状態のよい美品です。
積読本でした。あー、もったいない。
果たして本は売れるのか…と思ってたらあっという間に数時間で1冊目が売れました。
売れた本はアフィリエイトの本。
さてさて、いよいよ発送です。
実は私、一番苦手なのがこの発送。
今までなかなかメルカリ躊躇していたのも発送がめんどくさいなぁと思っていたからだったのです。
でもやってみるとそこまで大変でもなかったです。
発送に準備したものはこちら!
・B5サイズの封筒
・プチプチ
・セロテープ
・紙のガムテープ
・メジャー
・はさみ
これだけあれば発送できちゃいます。
プチプチは100円ショップに売ってますよ。
恥ずかしいことにコンビニに本を持ってけば梱包してくれるとばかり思ってて本をそのまま持ってセブンイレブンに行ったら梱包は自分でしないといけないと言われちゃいました。
気を取り直して梱包し、いざセブンイレブンへ。
このバーコードを見せればいいんだよねと思いつつ、店員にバーコードを見せたら
2枚の紙を渡されました。
へ? どうしたらいいの?と困惑し詳しく読んでみるとどうやら梱包した袋に黄色の専用袋を貼り付けてレシートみたいな荷物貼付用の紙を専用袋に入れて店員に渡せばいいということがわかり、渡して完了しました。
発送が完了したらメルカリで発送通知をして完了です!
ひとまずこれで終わりなのであとは取引者から通知と評価を待つのみ。
ドキドキです。
参考になったら幸いです。