windscape blog

日記です。徒然と。

youtubeはテレビと同じで多くの時間を奪う

今年から家で仕事をするのが当たり前になって、時間管理の重要性を感じております。

 

会社で働いているのと違って、誰も見ていないから、自分で怠けようと思えばいくらでも怠けられるのです。

 

昨日「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」を読みましたが、最後のほうに書かれていたことがハッとさせられました。

 

彼が学生のときに仲の良かった友達がいて、その友達はとても才能に溢れていた人だったのですが、阪神淡路大震災で亡くなってしまったそうです。

 

そのときに常に死は隣り合わせなんだ、自分が何も達成せずに死ぬのがとても怖いと思ったそうです。

それからいつ死んでも納得できるような生き方をするために、スケジュールを一杯にしたり、分刻みで様々なことをするようになったということです。

 

著者の森岡毅さんのように自分は必死で生きているのだろうか。いや、全然生きていないと思いました。

 

今まではがむしゃらにいろんなことをがんばってきたけど、去年から走りすぎて疲れてしまって、休みがちになっていたのです。

 

でも今は、仕事も辞めて、アフィリエイトに専念しようと決めたにも関わらず、相変わらず怠惰な日々を送っていて、そんな自分に悔しい気持ちが強くなってきました。

 

最近の誘惑はyoutubeです。将棋の動画を見たり、スト5の動画を見たり、昨日はついついヒカキンのゼルダを見てしまいと見ても何の成長にもつながらないにも関わらず見てしまうのです。

 

これって、インターネットがなかった時代のテレビと似ていると思います。

テレビって無料だし、流しっぱなしで見てしまいますよね。

 

今はyoutubeにたくさんの動画があるので、テレビと同じでつい見てしまうのです。

 

ということで、宣言します。

 

今後はyoutubeは見ないようにします。

 

youtubeを見ても自分の成長にはつながりません。youtubeを見ないかわりに本を読もうと思います。